2020.07.04
薄毛治療と初期脱毛
女性にもAGA(男性型脱毛症)は発症する

AGAとは、男性型脱毛症とも呼ばれ、生え際や頭頂部の髪の毛が薄くなったりするのが特徴で、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因です。しかし、男性だけではなく、女性でもAGAのように薄毛は発症します。
女性にも男性ホルモンは存在し、抜け毛や薄毛の原因となります。女性ホルモンは髪を育てる働きをもっていますので、女性ホルモンの分泌が活発な人は、生え変わりのサイクルが長く、抜け毛の影響も少ないです。
女性ホルモンは加齢と共に減少し、その結果男性ホルモンの影響により、薄毛や抜け毛が増えてしまうのです。加齢以外でもストレスや乱れた生活習慣なども女性ホルモン減少の原因といわれています。
薄毛治療と初期脱毛
「初期脱毛」は、薄毛治療を始めた直後の初期の頃に起きる脱毛症状です。
治療を始めたら更に抜け毛が増えると不安になると思いますが、これは治療によって起こる副作用のひとつです。この初期脱毛は「薬の効果が出始めている」という証拠ですので、不安に思う必要はありません。
初期脱毛で抜けていく髪の毛は、髪の生まれ変わりのサイクルの乱れによって生じた弱い髪の毛です。丈夫で健康な髪の毛に生え変わるための準備だと思ってください。弱い髪の毛が抜けた後には、太くしっかりとした髪の毛が生えてくると言われています。
髪の毛の生まれ変わる周期と初期脱毛の関係
髪の毛が生え変わるサイクルには、新しく生えた髪の毛が成長する「成長期」、成長が止まる「退行期」、髪の毛が抜けるまでの「休止期」という一連の流れで脱毛します。この繰り返しで髪の毛は生え変わっていきますが、一番大切な成長期の期間が短くなってしまうと産毛のような細い髪の毛になります。
脱毛症を発症している場合、この成長期が短くなるため、成長する前に抜け落ちてしまいます。薄毛治療をスタートさせ、細胞が活発になると、古い髪の毛が新しい髪の毛に押し出されるように抜けていきます。これが、初期脱毛と呼ばれている症状です。
初期脱毛の期間と、期間中に心がけること
治療開始後、3週間ほどから初期脱毛は始まり、役1ヶ月ほどで治まるというのが一般的です。
初期脱毛の時期が落ち着けば太くて健康的な髪の毛が生えてくることが、期待出来るので、医師に相談なく薬をやめたりしないようにしましょう。
初期脱毛の期間は、喫煙やストレス、睡眠不足や乱れた食生活など、頭皮の血行不良や栄養不足の状態を招く生活は避けましょう。治療をスタートしても頭皮の状態が悪ければ健康に髪は育ってくれません。治療の効果をしっかりと発揮させるために、生活習慣を見直し、健康的な頭皮の環境づくりを心がけることが大切です。
まとめ
治療を開始すると「初期脱毛」という副作用が発症する可能性がありますが心配はありません。それは、新しい健康な髪が育ち、今生えている弱い髪が押し出され、ヘアサイクルが正常化し始めた証拠。また、約1ヶ月程で抜け毛もおさまるので、健康的な生活を心がけ治療を続けていきましょう。
PICK UP
キャンペーン情報

- 人気コラム
- 新着コラム
